2019年第3週ランド円予測

    先週は何とも方向感の無い展開になってしまいましたね。

    まぁこれ程の膠着です、動き出すと一気に急展開になるかも知れませんね。


    さて、来週のランド円予測ですが、今回は(続けられるなら次週以降も) 幾つかのデータを参照して、建ててみたいと思います。

(  ̄▽ ̄)

    参照データとしては…

        ①日経先物(日経225)・ドイツ先物(独30)

        ②SPXボラリティ指数(VIX)

        ③ランド円相場

        ④経済指標・イベント

    です。


    ではまず、①の日経先物データを見てみましょう。


日経先物(月間)
日経先物(月間)


    月間で見る分には、まだ若干の上昇余地があるかも知れません。その後は20000以下まで下落する可能性が一番ベターな展開でしょうか。

    短期的なレンジは19700円-20800円といった所ですかね。


    次に、少し広い年間で見てみます。


日経先物(年間)
日経先物(年間)


    ラインをひいた3パターンが、最も考えられる流れだと思います。

    中期的レンジとしては18000円-21000円位の間で推移すると予測します。

    可能性として高いのは赤と黄、次いでオレンジだと考えています。ただ現在の日経が伸び悩んでいる為、オレンジラインも意識はされていると考えて良いと思います。


    これらの点から考察するに…

        a)直近は20000円前後まで下落する

        b)aの後、21000円まで上昇する

        c)bの後、18000円に向かって下落する

    の流れを予測します。


    次はドイツ先物です。


ドイツ先物(年間)
ドイツ先物(年間)


    こちらも一旦のライン触りになっている感じでしょうか。最終的には上のオレンジラインまで上昇すると思いますが、それはまだ少し先のように感じます。

    日経ほどは重要視していませんが、おおよその展開は①やや下落②上昇③反転下落    の流れを予測します。(  ̄▽ ̄)


    では2番目、VIXを見てみましょう。


SPXボラリティ指数(月間)
SPXボラリティ指数(月間)
SPXボラリティ指数(年間)
SPXボラリティ指数(年間)


    VIXは恐怖指数と呼ばれ、ランド円はこれが上昇すると下落する傾向にあるとされますが、一般的には相場変動比率であり、『高まると意外な展開が起こり易くなり、急な相場変動が頻発する』指数です。


    現在は歳末年始の急勾配が終わり、落ち着きつつあります。

    長期的に見ても、急上昇のあとは急速に収束する事が多いので、同様の展開を予測します。


    即ち、ラインに沿った相場の流れに収まり易く、意外な展開はしばらくは少ない、また、時間足の短期チャートでも急な上下は少なくなるのではないでしょうか。


    では3番目、ランド円のチャート分析です。


ランド円チャート(8時間)
ランド円チャート(8時間)


    前回は最安値を基準にラインを引いていましたが、スプレッドによる変動が大きく参照するには信憑性が足らないので、直近の安値でラインをひいた所、面白い結果になりました。


    赤と黄のラインが可能性として高いと思いますが、おそらく現在値~7.9円辺りだと思われます。

    このラインで反転すると思いますが、越えたら8.0円位までは上昇する事が想像されます。

    また、ツイートでも話した通り、3週に入って間もなく雲からかけ離れます。自然と下に振れる可能性は高まると思います。


    最後に4番目、イベントです。




    各国の国内総生産や消費物価指数など、重要な経済指標があると思いますが、大筋の流れを変える程のものは…


     ◆ブレグジット議会投票

     ◆中国指標(貿易収支・国内総生産)

     ◆南アフリカ指標

         (特に政策金利)


    …だと考えています。


    中国や南アフリカの指標は予測と異なるケースも多く、意外なポジティブ・ネガティブ結果には要警戒です。


    こればかりは結果が出ないと何とも言えませんが、中国指標については市場の中でも警戒感が高いと思います。また、南アフリカの政策金利については、利上げの可能性もあり、いずれも発表半日~1・2時間位前は動きが出てくるかも知れません。


    週に於ける流れは、主に

    ◆月曜日…流れが弱く、膠着傾向

    ◆火曜日…後半は上昇になるケースあり

    ◆水曜日…上昇傾向になりやすい

    ◆木曜日…下落傾向になりやすい

    ◆金曜日…上昇・下落ケース分かれる

    となる事が多いです。


    では、まとめと週間予測に入ります。


■7.400-8.000


    日経先物やドイツ先物は一旦の落ち着き→のち上昇の展開があると考えていますので、株価で見ると下落の可能性がある程度に高いと考えます。

    

    また、VIXの視点で見た場合、指数が落ち着きつつある観点から、急な相場変動は可能性として低下中であり、上昇・下降ラインに沿った展開になる可能性が高いと考えます。

    ランド円自体は暴落前の水準を回復し、一定の上昇は収まる頃合であると(個人的ですが)考えます。


    ランド円の相場視点で見た場合、下落ラインの上限パターンに幾つか接触又は目前になりつつあり、反転ポイントに入っていると考えます。


    これらの点から…

    ◆現在値~8.0で反転下落

        (7.85-7.90迄で反転の可能性高い)

    ◆下落は緩やかに始まり、やがて強まる

        (VIXが落ち着き、流れが定まる)

    ◆下落目処は不明だが、暴落にはならない

        (まだ一度以上の上昇はある)

    …と、考えます。


    さぁ、書きまくりましたが、これでおお外れするとツラいですね…σ( ̄∇ ̄;)

    精一杯予測してみました。結果はどうであれ、今後の肥やしにはしていきたいと思います。


    ( ̄▽ ̄)bガンバッテイキマショウ!

    

    次週も皆様にとって良きトレードでありますことを。