週末予測反省会2019.3.23

週間ランド円推移

◎7.55円ー7.82円(予測7.30-7.90)

▲基準点7.68円(予測7.60)

◎終値7.58円(予測7.55ー7.65)

 

 ほぼ想定内で収まりました。やや週間動向が高値で推移しましたが、基準点を除けば概ね予測値の範囲にきれいに収まっており、週間予測としては成功といえます。

 

 但し、各指標動向予測は正解半分・不正解半分といったところです。要はすべての指標を総合的に予測した結果のみ的中しているといったことになります。これは一定仕方のない事だとは思っていますが、できればこの辺も的確に当てていきたいものです。

 

 まず株価は「週半ばまで下落・週後半は上昇」と記載していましたが、「週後半まで高値維持・最終盤で下落」となり、予測を外しています。

 

 指数動向は「週半ばまでドル安・円高→週後半はドル高・円安」との予測に対し週中盤までの予測は的中、後半はドル高ではあったものの、円がそれ以上に高い結果になりました。

 

 債券動向はランド円下落で予測していた為、概ね正解ながらもFOMC以後の展開はやや想定外でしたので▲ですね。

 

 

 

 今週の特徴としては、

①概況:FOMC・ドイツPMIの結果に振り回される傾向に。

②株価:高値維持ながら、最終盤は大きく下落してクローズ。

③先進国債券:いずれも大幅下落。ドイツ債マイナス・米国債逆イールド。

④南ア債券:ほぼすべての期間債券が上昇。

⑤通貨指数:前半ドル安→後半ドル高。円はほぼ上昇一辺倒。

⑥金価格:上向き傾向。但し動きは不安定。

⑦ランド円と南ア債券の相関:債券上昇に対してランド円下落。動向は比例。

 …といったところではないでしょうか。

 

 まず概況ですが、ほぼFOMCとドイツPMIの結果に終始した動向でした。前者ではドル売りが進みランド円は上昇、後者では世界的なリスクオフをうけてランド円下落となっています。

 

 諸指標の中で今週の相場をリードしたのは金価格と債券利回りでしょう。結果論ではありますが、ドイツ10年の手前からの下落や日本国債10年の動向など、危険を示すサインは確かにでており、今後の参考にできそうです。金価格も相場動向を先行しており、大いに参考になりました。

 

 逆に相場変動に遅れた指標は株価・指数です。株価に関しては最終盤に下落に転じたのでまだ良いですが、指数は一部まだ高値で推移しているものもあり、これは株価も含め、翌週に尾を引きそうな雰囲気ではあります。

 

 南アフリカ債券はランド円の動向にほぼ準じた動きを示しました。

 

 その他の特筆事項は…なんといっても債券動向でしょう。ドイツ債は利回りが2016年水準(PMIもそうだったので比例した感じでしょうか)まで後退しており、ドイツ震源の信用不安が広がりました。

 

 それに加え、アメリカ国債(利回りではありません)が逆イールドカーブを形成しており、ドイツの件と相まって世界的なリスクオフの地合いを短期間に形成するに至っています。

 

 朝の記事にも記載した通り、この引き潮は早々には収まらない感じです。

 

 この辺は明日の週間予測にて記載しますね(*´ω`*) 

 

洋傑・今週のトレード状況

 

 今週は見通しも的中したため、プラスを形成しております(#^.^#)v

 

 既に昨日のトレードレポート時に先週までのマイナス分の一部(19.000円)は返済していましたが、朝までにさらに7.64円の売り建てを決済したので、合計で24000円の返済を完了しています(笑)。

 

 何とか月末までに完済したいですね。まあ焦らず取り組みしていきます。

 

 来週もすんなり下落するかは不透明です。ただ、出だしからドイツのIFO景況指数等の「明らかにやばい」指標が目白押しであり、尚且つNZや豪の公定歩合発表は(多分そのままだと思いますが)為替の売りを誘う展開を呼びそうです。

 

 加えて、南アフリカランドには自国の政策金利発表や重要指標、そしてリスクの御大将・「ムーディーズ」がやってきます。取引時間としては閑散時間帯ですのでパニックになれば大事です。そういった意味ではランドの上昇は非常に限られるかも知れませんが…

 

 一部指標をみる限り、1~2週間以内に急上昇するサインが出ている可能性があります。

 

 この辺は週間予測にでも記載しますね。

 

 今週も大変な週でしたが、みなさんはしっかり儲けて頂けましたか?

 

 皆さん、今週もお疲れ様でした★

 (*'ω'*)ノシ

 

 

3月23日迄の結果

▲55.000円