トレードレポート2019.4.17

 現在23:00です。ランド円は8.02円で推移しています。

 

 現在までの動向や、今後の推移展望はNoteにも記載しています。詳しくはこちらをご確認ください。

 

 中国GDP発表から夕方にかけてランド円は8.04円まで上昇したのち、僅かに下げた位置で膠着を続けています。

 

 昨晩から言えば10銭程度の上昇ですが、未だに高値・下値の更新ができない状況に陥っています。より具体的に言えば、8.100円超えと7.900円割れです。

 

 この点についてはNoteにも記載しましたが、やはり決めては南アフリカ債動向にかかっていると考えています。

 

 現在、ムーディーズが南アフリカ債の増加に懸念を示しており、南アフリカ債動向には従来以上に注目が集まっている状況といえますが、その動向がはっきりしません。

 

 Note記事には2年債の動向を記載しましたが、厳密には10年債動向も一定値を超えないと高値・下値とも更新が難しい状況であると考えていますので、その目安を記載しておきます。(洋傑の個人的見解です)

 

◆ランド円8.100円超え

→10年債8.400割れ・2年債6.800割れ

◆ランド円7.900円割れ

→10年債8.500超え・2年債6.950超え

 

 両方とも満たさない限り、なかなか現在までのレンジを超える展開にはなりづらいと考えます。地合いや南アフリカ内部事情でポジティブ・ネガティブ要素があるものの、未だに明確な方向付けがない状況が続いています。

 

 この状態がいつまで続くかは、なかなか分かりませんが、膠着を打ち破る指標は南ア債だと思います。

 

 今晩、仮に上述いづれにも該当しない場合、ランド円は僅かながら下落(7.98-8.02)するのではないかと考えていますが、米国株やドルインデックスの動向にも影響を受けると思うので、ドル高が進めばもう少し下がるかもですね。

 

 気まぐれなドルとはっきりしない南アフリカ債に淡い期待を持ちながら待機を続けます(笑)。

 

 最後に、上昇材料・下落材料を記載しておきます。今日はランド円動向にとっては両極端条件となっておりますので、ご確認しておいてください。

 

◆ランド円上昇材料

①株価堅調

②先進国債券上昇

③金価格下落

 

◆ランド円下落材料

①ムーディーズの南ア債懸念

 

◆ランド円中立材料

①南アフリカ債利回りの膠着

②ドル・円の不安定動向

⇧ここがどう動くかでランド円は動意付きそうですね…

 

 さて、洋傑のトレード状況ですが…

①7.650円で売り建て・10万通貨(保持)

②7.600円で売り建て・5万通貨(保持)

③7.740円で売り建て・5万通貨(保持)

④7.800円で売り建て・5万通貨(保持)

⑤7.890円で売り建て・10万通貨(保持)

⑥7.940円で売り建て・10万通貨(保持)

⑦7.990円で売り建て・5万通貨(保持)

…となっています。

 

 下落に転じると考えていますので、引き続き売り持ち継続でいます。

 

 ですが、上述の通り、本格的に上昇・下落するには決め手に欠けます。まだ暫くはこの状況が継続するかも知れませんが、完全にゼロ決済するまでは保持する予定です。

 

 できるだけ早い下落になる事を祈りつつ…明日へと続く。

 

4月トレード結果

▲13.000円