トレードレポート2019.3.27

 現在22:50です。ランド円は7.57円で推移しています。

 

 今日は朝からほぼ売り一辺倒であったと言えます。影響は限定的でしたが、ニュージーランド政策金利据え置きと利下げの展望観測で生じたNZドル売りは、新興国通貨にもネガティブな材料と捉えられた節があります。

 

 その後夕方にかけてECB発言を控えたユーロ売り・ドル買いが生じ、ランド円は相対的な下落を進める一方、途中からはランド自体も弱りだし、急落という形で一時は7.52円まで下げ幅を広げました。

 

 その後は落ち着いて上昇、現在地に至っている感じですね。

 

 正直、動きは非常に不安定です。急上昇もあると思いますが、未だに向きは「下落」であると言えます。

 

 まず株価ですが、動きとしては膠着気味で特にどちら方向にもサインは出ていないような雰囲気です。但し、今もって相場後追い指標となっており、今後の動きとしては参考精度に欠ける部分があります(リスク中立・安定)。

 

 次に通貨インデックス。朝からオセアニア通貨の下落は顕著なものの、欧州通貨はほぼ横ばいの展開で、主にドルと円に資金が集中しています。貿易収支が良かった米国ドル指数は今後上昇する可能性が高く、今晩の同行はドル高・円高にシフトしそうです(ランド円下落・リスク中立)。

 

 先進国債券動向はドイツ債利回りが非常に低下しており、これは全通貨に波及する下げサインです。まだ日本国債が下がっていませんので直近の影響度はさほど高くないと思いますが、今後の展開には要警戒です(リスク上昇・不安定)。

 

 南アフリカ債券動向は開場後上下して不安定です。ランドインデックスのベンチマークたる南アフリカ10年債利回りも方向性に欠けます。但し洋傑の見解ではこれから上昇に転じ、ランドは下げると考えています(ランド円やや下落・リスク中立・不安定)。

 

 金価格はじり高展開です。今日は目立った動きがありません。(リスク上昇・安定)。

 

 総合判断としてはランド円は下落・動きは不安定という結果となります。

 

①動向予測範囲

→7.40円-7.65円

②基準点

→7.55円

③ランド円終値

→7.50円-7.60円 

…と設定します。

 

 原則として下げ方向ながらも、終値予測としては現在値から上になることもあり得ます。確率としては案外50%くらいはあるかも知れませんので、今の段階で売り建てされていない方はポジション建てをおすすめしません。

 

 よく洋傑は「おすすめしません」と記載していると思います。自分がそうなのでですが、皆さんは常にポジション建てしていないと嫌な「ポジポジ病」にはかかりませんか?洋傑はよくなります。

 

 しかしながら、ノーポジションも非常に大事なポジション建てだと思います。だって含み損になっていないのですから。

 

 こういった話は週末の一言にでも記載するとして…

 

 今晩も荒れた展開になる可能性大です。くれぐれもお気を付けください。

 

★今晩の洋傑流トレード戦術

①基本売り建て▲ 買い建て▲(週全体の基準点に近い為、最終的には買いもOKながら、やや高値掴み感もあり)

②売り建てするなら7.60円以上をお勧め・買い建ては7.50円以下。

③動きが激しくなる可能性が高いので、顔面蒼白されたくない方は徹夜推奨(笑)。もとい非トレード推奨。

 

 さて、洋傑のトレード状況ですが…

①7.650円で売り建て・10万通貨(保持)

②7.700円で売り建て・20万通貨(7.55円で決済・+30000円)

③7.600円で売り立て・5万通貨(保持)

 

 …となっています。

 

 7.7円の売り建て分は見事に決済しました。これで今月のマイナスはほぼ取り返しました。

 

 現在は含み益で推移中ですので、おそらく3月はプラスにできると思います。

 

 今週は計算通り推移していることに満足しつつ…明日へと続く。

 

3月トレード結果

▲6.500円