今日の一言(2019.4.24)

 現在5:15です。ランド円は7.78円で推移しています。

 

 現在までの動向や、今後の推移展望は「週間ランド円動向レポート」に記載しています。毎日更新予定になっていますので、詳しくはこちらをご確認ください。

 

 今日の一言タイトルですが、昨日は更新できず、この時間となってしまいました。ランド円の動向は南ア10年債利回りから基づく予測から言えば上振れしています。やはりスワップ11日分の影響は多少なりとも影響しているようです。

 

 さて、朝のツイートと重複してしまう内容(なんで、今日の朝ツイートは簡潔にします)ですが、昨日のランド円もアップダウンしながら下落傾向は続きました。

 月曜・火曜と続いたリスク中立(概況トータルで言えばややリスク選好)ムードから、やや後退した状況下、ランド円には現状の下値傾向に拍車をかける流れになっています。

 

 その概況も非常に統一性に欠け、かつ不安定となりつつあります。

 今日の午前中は連日通り、日経株価がランド円を引っ張る形になると思いますが、こちらも連日通り、株価上昇→ランド円上昇・株価膠着or下落→ランド円下落 となってしまいそうです。

 

 また、今の指標動向はかなり危険な要素を含んでいます。

 まず急激なドル高にシフトしている事です。これはある程度予測していた事ですが、諸通貨が総安でほぼ一極集中という形でドル高が進んでいます。円まで下落してドルに傾く辺り、避難通貨としての側面も備えた「ドル無敵」状態です。

 

 円安自体はリスク上昇とは真逆の捉え方ができますが、現在の状況はそうはなっていないと考えます。

 円はやや持ち直す(上昇する)と考えています。但し、ドル高自体はこのまま続くのでは、というのが現在の洋傑の見解です。

 

 その他、ドイツ債券利回りの下落はドイツIFO景況指数の結果を受けて下落しているのは分かりますが、米国・日本を筆頭に各国の債券利回りが低下している状況は、一つの流れとして固まりつつあります。

 

 この辺は今日(25日分)の一言に記載します。

 

 今日のランド円も株価+南ア債利回りに強い影響を受けそうです。

 その南ア債ですが、遂に終値ベースで「10年と2年がクロス」しました。つまり10年は上昇・2年は下落となったわけですが、この動きを示した時、ランド円は現在の傾向が強まりながらも粗い値動きになるケースが多いです。

 同時に2年債傾向→10年債動向予測の流れが崩れるタイミングになっている為、収束したり拡散したりと債券動向が振れる可能性が高まります。

 

 現在の概況がリスク回避(リスクオフとまではなっていないと考えています)に向かい、尚且つドル高(円並)が進んだ場合、ランド円は膠着→下落のリズムを繰り返して下がる展開が考えられます。

 

 そういった観点から考えれば、今日はドル・円・先進国+南ア債券動向も(結局全部になりますね…)定点観測が必要となりそうです。

 

 今日は日銀の金融政策決定会合もありますし、株価の膠着にも決着がつきそうです。上昇・下落のいずれに進むかにも注目しつつ、動向を見守ります。