1週間を終えての一言(2019.5.4)

 今週のトレードも終わりましたね。

 

 南アフリカランド円の詳しい分析・感想は後ほどご報告するとして、とりあえず大まかな話と世界的な概況についてお話させてもらいます。(クロス円全般)

 

 今週は結果から見れば膠着(始値7.77円・終値7.74円)で終わりました。

 

 ドル円は前半下落・中盤上昇・終盤下落で推移して、週で見れば下落で終わっています。動意幅も上下幅約1円と広い動きとなりました。

 その他のクロス円は概ね下落で終わっていますが、例外的なポンドは別にして、資源国・新興国通貨は終盤上昇を示す流れでフィニッシュした点は、来週以降・中期的な動向の一つの指標になるのではないかと考えます。

 

 諸指標の動向結果や考察は反省会に記載するとして、ここではイベント指標(ニュース・経済指標)をメインに記載したいと思います。

 

 週前半の動きを作ったのは中国指標(製造業PMI+Xaixin)でした。午前中からクロス円は下落傾向となり、このまま続くと思いきや、夜間の独消費者物価指数でやや持ち直した印象です。

 その後はECBやFOMCによる発表・発言に振り回される展開となり、ユーロとドルの綱引きが展開されています。結果的に見ればこの動きが(目立ったリスク上昇は見られないにも関わらず)資源国や新興国から資金を流出させる流れを作り、週後半は様々な指標が発表されましたが、終始先進国(というよりはドル一通貨)に資金集中して両国通貨は上値の重い展開になっています。

 

 終盤の雇用統計で資金動向が変わりました。厳密に言えばその後の指標の内容も絡んでいるとは思いますが、雇用統計にて失業率・非農業部門雇用者増減等が良い結果になり、今まで軟調だった資源国と新興国も円売りが進んで上昇し、その時点までで下落傾向になっていた欧州通貨、平均時給やいSM非製造業指数が悪くドル売りが進んだドルの影響で、週半ばと全く逆の、「先進国通貨売り・資源+新興国通貨買い(トルコ除く)」が進んだと考えます。

 

 しかし、いずれの流れも大きな動意となるかは微妙で、週明けは一度リセットして考える必要はあると思います。

 

 

 

 ランド円の推移は動意範囲・終値予測も収まりましたが、基準値もほぼ想定通りとなりました。

 週間予測、かなり良い結果で着地したと思います。

 v(*'ω'*)v

 

 日々のランド円動向レポートは大外れした1日を除き、方向性はある程度良い内容だったと思います。週間予測という大きな戦略の下、日々の戦術を組み立てることができた点が、今週の収穫であると言えます。

 

 膠着の週とはなったものの、今後の動向については指標分析が必要だと考えます。

 最終盤は上昇で終わりましたが、この動きが週明け以降上昇一辺倒で進むかどうかはまだ不明瞭です。リスク指標はまだ中立の姿勢を崩しておらず、株価動向を見定めながら慎重な推移を示すことも考えられます。 

 

 この辺の動向を含め、今週の反省会+週間予測は、今日明日中にアップする予定です。

 

 今週は良いトレードになりましたか?

 皆さんお疲れ様でした★

 (*'ω'*)ノシ